〈オメガ〉ウィンターコレクション 2025
12月10日(水)→12月25日(木)
国産初の腕時計は1913年、セイコーが開発した「ローレル」によって実現された。繊細な設計や加工、組み立てなど高度な技術が必要とされる腕時計の製造、技術や仕上げで世界中から驚愕されたセイコーは、この歴史的な発明をきっかけに躍進していった。1960年にグランドセイコーのファーストモデルが発売され、日本における腕時計のクオリティなどが一気に加速した。翌年1961年にグランドセイコーと同様に腕時計の本質を踏まえながらセイコーの機械式時計の進化をけん引する存在としてキングセイコーが誕生しました。
今回ご紹介させていただくモデルは1960年代から70年代のファッションからインスピレーションを得てアースカラーを採用した。特徴としましてはチャコールブラック、インディゴブルー、オリーブグリーンの３つの文字盤をラインナップ。それらの文字盤の表面には縦方向のヘアラインが施されており、経年変化したようなクラシカルな印象を与える。
これらの文字盤に相応しいエイジングカラーのルミブライトを時分針とインデックスに加工し、デザイン性と夜の視認性を両立。ムーブメントにはコンパクトな自動巻き機構を持ち、3日間というロングパワーリザーブを備えるムーブメントを採用している。
また本機には新開発のダブルレバー式の簡易着脱レバーが備えられており、別売のレザーストラップとの自由な組み合わせを楽しむことができるモデルです。
そのほかにも多数商品を取り揃えておりますのでぜひお越しくださいませ。
