1950年代後半、セイコーは国産腕時計の新時代を切りひらくべく、腕時計に求められる性能を見つめ直し、ムーブメントの設計やデザインに独自の思想を宿す画期的なモデルを次々に発売しました。1961年に誕生した<キングセイコー>は高級腕時計としての性能と先進的なデザイン、そして適正な価格の共存を実現し、高級腕時計としての新たな在り方を提示してきました。
1965年に”KSK”と呼ばれる2代目キングセイコーが誕生しました。初代モデルにはなかった、防水性能や、秒針を止めて時刻合わせができる機構を備え実用的な真価が高く評価されました。
無駄のないダイヤルレイアウト、エッジを際立たせたシャープなケーススタイリングやボックス型のガラス形状など、キングセイコーのデザインのオリジナリティを確立したモデルです。

